眞子さまといえば小室圭さんで、毎日のように何かしら話題を呼んでいます。
実は眞子さまは、皇室のお仕事以外に、一般企業で働いていたんです。
なんと就職先は東大博物館なんだそうですが、お給料が気になりますよね!
「無給」「1,000万円近い」など色々な情報が飛び交っているので、調査してみました。
また、東大博物館に実際にどのくらい勤務しているのか。
眞子さまの仕事内容はどんなものか。
あわせて調べているので、ご興味ある方はご一読ください!
今回は「眞子さまの給料は0円?就職先は東大博物館で勤務日数・仕事内容も調査!」と題してまとめています。
・給料は0円?
・就職先は東大博物館
・勤務日数・仕事内容も調査!
眞子さまの給料は?
眞子さまの給料について、下記動画を見ると、給料はあると発表されています。
ですので「無給」「0円」ではないかと思われます。・
そこで、一体いくら貰っているのか、気になりますよね。
東大の資料によると、特任研究員の時給は「上限号俸」が8250円という破格の額が記されているようです。
ただ、上限号俸は最高額であり、高度で専門的な研究に貢献しないとありえないそうです!
眞子さまは、「東大総合研究博物館」の特任研究員として採用されているので、給与は以下の通り明かされています。
大学関係者はこう説明する。
「上限号俸というのは最高額のことで、よほど高度で専門的な研究に貢献しないとありえません。眞子さまは、時給1200円前後から始まるのではないでしょうか」
<引用:https://www.jprime.jp/articles/-/7570>
ですので、眞子さまも一般の方と同様の時給で働かれているかと思われます。
ただ、就職して5年も経過しているので、2021年現在の給与は増えている可能性も高いです。
しかし、一方で眞子さまの給与は「無給」「0円」とも言われていたので、その理由を調べてみました。
確かに、女性自身には、眞子さまは非正規雇用で無給と報じています。
眞子さまは「客員研究員」という無給の“非正規雇用”的な契約で、私的事項としてこの勤務について公表されるつもりはない
<引用:女性自身>
非正規雇用として無給で働くことの理由は、以下の通りです。
眞子さまが正規ではない形で、勤務を続ける理由を前出・関係者が明かす。
内親王、皇族としての公的な活動を優先させるためです。やはり、博物館や研究機関の正職員や正社員になると、決まった日時での出勤や仕事となり、公務との両立が難しくなります。
そこで、お給料も発生しないかわりに、時間の融通がきく“フリー”の形を続けることになったようです
<引用:女性自身>
ですが、この報道は2016年2月の時点であり、実際に給与も支払われていることをテレビで報道されていたのは2016年4月です。
ですから、2016年4月前までは、無給の「客員研究員」という契約であったことは事実かもしれません。
ただ、真実の情報は明かされていませんので、推測となります。
また現在、眞子さまは「皇女制度」により、以下の通り給与が支払われているそうです。
「皇族方にはそれぞれ、皇族としての品位を保つための『皇族費』が支払われています。内親王の眞子さまは現在、年間で915万円を受け取られています。ただ、女王である三笠宮家の彬子さまや瑶子さま、承子さまは640万5千円です。結婚されて一般人となった『皇女』が、皇族である女王よりも多くの金額を受け取るわけにはいかないでしょう。ですから『皇女』の報酬として支払われるのは、年間600万円程度ではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
<引用:https://jisin.jp/domestic/1917736/2/>
一般の男性と結婚して皇籍から抜けた場合でも、半永久的にもらえるようです。
これは大きいですよね!
ですから、博物館の給与が例え無給であったとしても、眞子さまにとってはこれまでのご経験・皇務以外で活躍できる場として、輝ける場所ではないでしょうか。
眞子さまの勤務先は?
眞子さまの勤務先について早速みていきたいと思います。
眞子さまは、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が、協働で作られた博物館「インターメディアテク」で働いているそうです。
この「インターメディアテク」とは、東京駅丸ノ内南口の目の前にある日本郵便の商業施設「KITTE」の2階と3階にあります。
商業施設の中に博物館という非常にユニークで、東京大学の所蔵品や、動物の骨格標本、古典籍から楽器まで。
様々なメディアを繋いで新しい文化を生み出すという意図が込められているそうです。
内装もレトロでお洒落な雰囲気で、入館料は全て無料!
お子様がいる方は夏休みにもお勧めだそうです!
KITTEに立ち寄った際には行ってみたいですね。
また、眞子さまのは東大博物館に、公募で入社しているそうです。
眞子さまは、国際基督教大学(ICU)時代から美術を学び学芸員の資格も取得されています。
レスター大学大学院の修士論文のテーマは「博物館における展示物の解釈の可能性」でした。
そんな経緯もあり、眞子さまはご自身の考えがしっかりと持たれ、今回の就職先についてもしっかりとした考えのもと、公募されたのでしょう。
眞子さまの勤務日数は?
2016年の週刊誌「女性自身」には眞子さまの勤務日数は「週3日」と報じられていました。
この春から、「東大総合研究博物館」の特任研究員に採用され、週に3回程度の勤務が始まっている。
引用:女性自身
しかし現在は在宅勤務を推奨されている世の中ですので、不定期勤務になっているかと思われます。
また、小室圭さんの騒動もあり、出勤するだけでも目立ってしまうのではないでしょうか。
モート勤務も併用するなど、不定期での勤務になっているようです。
勤務地の「インターメディアテク」まで、皇居からは徒歩14分です。
ですが、運転手付きの専用車で眞子さまは出勤されています。
その時の写真がこちら。
夕方、勤務を終えた眞子さまは2つの大きなトートバッグを手にされていました。
大量の資料や研究書を入れているのかもしれません。
メガネをかけ、フォーマル着を着用している眞子さまと違った雰囲気ですね!
インターメディアテクの開館時間は11時です。
出勤時間も一般企業より遅めの出社時間かもしれません。
眞子さまの仕事内容について
眞子さまの仕事内容は、主に展示品のメンテナンス・イベントの準備のようです。
この博物館の業務としては、小・中学生への展示案内や、資料データ整理。
展示品のメンテナンスや展示・イベントの準備などがあるので、眞子さまもそれらに準じた業務をされていると思います
また、インターメディアテクのHPに「秋篠宮眞子(東京大学総合研究博物館特任研究員)」として、コラムを複数執筆されていました。
休館日の小旅行
ある日、ふと、誰もいないIMTの展示室を歩きたいと思い立ちオフィスを出た。
その時のことを書いてみようと思う。
最初に足を踏み入れたのはCOLONNADE2(ギャラリー2)、下の階の1番大きな展示空間であった。
電気が消えており、普段と違う雰囲気を新鮮に感じた。
来館者のいない状態で展示を観たことは何度もあるが、電気が点いていない中で歩き回ることはあまりなかったのである。
どうやら、眞子さまは「オフィス」に勤務しており、イベント会場ではないようです。
インターメディアテクの会場に行っても眞子さまに会うことはできませんが、関わっているということを知っていると、見方も変わりますよね!
また、そんな働かれている眞子さまの姿を、2017年当時の天皇皇后両陛下は眞子さまの勤務先に訪問されています。
その時の写真がこちら。
皇后さまがは帰り際に、博物館職員の方々に以下の通りご挨拶されたそうです。
「眞子にとって格好の仕事場を作ってくださってありがとうございます」
<引用:https://www.news24.jp/articles/2017/12/02/07379450.html>
孫である眞子さまの働いている姿を見ると、感慨深いものがありますよね。
以下は関連記事です。
まとめ
以上、「眞子さまの給料は0円?就職先は東大博物館で勤務日数・仕事内容も調査!」と題してまとめてみました。
眞子さまが今後どうなるのか、注目されています。
皇務以外の勤務先でも、寄り道は無しで自宅との往復の生活が続いているようです。
眞子さまにとってより良い道が開けますように。