SPY×FAMILYの最終巻や完結はいつ?結末や最終回を予想考察まとめ!

スパイファミリー
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2019年から連載されている「少年ジャンプ+」で連載中のWeb漫画『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の人気が急上昇中で話題です。

2022年春にTVアニメ化が確定し、世界中からもファンが急増しており、さらに人気が出ると予測されています。

今回はSPY×FAMILYの最終巻や完結はいつ?結末や最終回を予想考察まとめ!と題して解説していきます。

『SPY×FAMILY』の完結・最終巻がいつなのか?気になっている方も多いようです。

そこで、SPY×FAMILYの結末や最終回についても予想考察してみました。

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SPY×FAMILYの最終巻や完結はいつ?

SPY×FAMILYは今後何巻まで続き、最終巻や完結がいつなのか?

気になったので、これまでのヒット作品をもとに予測してみました。

SPY×FAMILYは何巻まで続く?

SPY×FAMILYはおそらく30巻位まで続くのではないかと予測します。

その理由は以下の通りです。

スパイファミリーのストーリーの目的はオペレーション「梟(ストリクス)」の遂行です。

6巻の37話でオペレーション「梟(ストリクス)」の標的ドノバン・デズモンドが登場します。

まだまだ近づけない状態が続いており、目的は標的との接触です。

この先も長そうな気配で、ストーリー展開的にも現段階でスパイファミリーの最終巻がいつになるかは不明です。

そのため、これまでの大ヒット作品や類似漫画の発刊数をもとに、推測してみました。

最近の完結している人気作品の発刊数は以下の通りです。

<10年以上前から発刊されているヒット作品>
・ONEPIECE:全101巻
・キングダム:全64巻
・名探偵コナン:全100巻
・弱虫ペダル:全76巻
・ドラゴンボール:全42巻
・宇宙兄弟:全42
<5年以内のヒット作品>
・鬼滅の刃:全23巻
・進撃の巨人:全34巻
・約束のネバーランド:全20巻
・ニセコイ:全25巻
・べるぜバブ:全28巻

昔の人気作品は50巻〜60巻と発刊数も多い傾向にありましたが、最近のヒット作品は20巻~30巻前後で完結している作品が主流のようです。

そうなると、スパイファミリーも20巻〜30巻前後が最終巻の可能性が高いのではと思われます。

あくまで予測に過ぎないので、実際はどうなるかわかりませんが、現時点の傾向として予測してみました。

SPY×FAMILYの完結はいつ?

SPY×FAMILYは2028年頃年位まで続くのではないかと予測します。

※上述したとおり25巻前後まで発刊すると過程した場合です。

スパイファミリーの発刊ペースは、1巻につき4・5ヶ月ペースです。

1年に2・3巻発行されています。

従って、以下が発刊スケジュールになると予測してみました。

発売日 巻数 次巻までの期間  
2019/07/04 1巻
 
2019/10/04 2巻 3ヶ月
2020/01/04 3巻 3ヶ月
2020/05/13 4巻 4ヶ月
2020/09/04 5巻 4ヶ月
2020/12/28 6巻 4ヶ月
2021/06/04 7巻 5ヶ月
2021/11/01 8巻 5ヶ月
2022/04/01 9巻 5ヶ月
予測
2022/09/01 10巻 5ヶ月
2023/02/01 11巻 5ヶ月
2023/07/01 12巻 5ヶ月
2023/12/01 13巻 5ヶ月
2024/05/01 14巻 5ヶ月
2024/10/01 15巻 5ヶ月
2025/03/01 16巻 5ヶ月
2025/08/01 17巻 5ヶ月
2025/12/01 18巻 4ヶ月
2026/04/01 19巻 4ヶ月
2026/09/01 20巻 5ヶ月
2027/02/01 21巻 5ヶ月
2027/07/01 22巻 5ヶ月
2027/12/01 23巻 5ヶ月
2028/05/01 24巻 5ヶ月
2028/10/01 25巻 5ヶ月

今回は25巻が最終巻とした場合の発刊スケジュールですが、30巻までとなれば2029年2030年と延長しますし、逆に短ければそれよりも前に終わることになります。

今後の予定次第ですが、今後ますます需要のあるヒット作品であることは間違いないので、即打ち切り等になることはありません。

ですので、まだまだ楽しめる作品であることは間違いないと思います!

スパイファミリーの結末や最後(最終話)を予想考察まとめ!

次にスパイファミリーがどんな結末をむかえるのか。

まだまだ展開も読めませんが、大前提としてオペレーション「梟(ストリクス)」が大きく関係してきます。

「梟」を軸にいくつかのパターンが考えられたので、以下の通り最終回を予測してみました。

予測①:オペレーション達成&本物の家族に

結末&最後(最終話)予測の1つ目は、オペレーションを無事目的達成し終えて、「東西の対立」は和解します。

そして、フォージャー家は偽装の家族ではなく、本物の家族として幸せに暮らしていく。

というハッピーエンドな結末です!

誰もが望む理想的な結末といえますよね。

スパイファミリーが人気のある理由の1つとして「ハートフルファミリーストーリー」な部分です。

ただ、これに関しては予測しやすい展開であるが故に、展開として可能性は低いかなとも思ってしまいます。

ここまで人気を呼ぶスパイファミリーの結末は、やはり読者としても「こうきたか!?」みたいな予測を超える結末を望んでいるかもしれません。

ですが、これまで偽装の家族だった他人同士が「本当の幸せ」を知り「本当の家族」として幸せになっていくという結末も捨てがたいですね。

ロイドが任務を終えてあっさり終了となるわけがない、と思いたいです。

そう考えると、最終回は本当の家族になることも十分にあり得るかなとも思います。

予測②:オペレーション達成&偽装家族は解散

結末&最後(最終話)予測の2つ目は、オペレーションを無事目的達成し終えるところまでは同じ。

目的を果たし任務完了後は、フォージャー家は偽装家族であり、そのまま解散となり永久の別れを迎えるという涙の結末です。

もしかすると、この展開は一番あってほしくないと願いつつ、可能性として一番あり得るかもしれません。

なぜなら、スパイファミリーの大きなテーマは「家族」だからこそ、涙なしでは見ることができない展開、そしてより家族愛を見つめ直せるからです。

人は「ある」ときは「当たり前」になり、「ある」は意識することが難しくなります。

停電になると電気のありがたみを感じるような。普段当たり前の存在を再認識することでありがたさが湧いてくる気がしています。

永遠の別れを告げた3人が再びどこかで再会するという続編もあったら尚嬉しい展開ですよね!

東西の対立が終わることで、ハッピーエンドとなりますが、偽装家族は離れ離れとなる。

悲しい中にもお互いの存在意義を再認識できる、最高の感動が待っている気もします。

作中でもロイドはあくまで任務であり、偽装家族に「情を抱くな」とフランキーと会話している描写があります。

仕事とはいえ、一緒にいる時間が長ければ長いほど人間なら情が出るのは当たり前です。

オレたちみたいな人間はそうやって生きてくしかない

というセリフもありますが、やはり「別れ」有りきの偽装家族という可能性は高い気もします。

予測③:目的達成できず&偽装家族は継続

結末&最後(最終話)予測の3つ目は、目的達成できず&スパイファミリーは継続するパターンです。

東西対立はそのまま、オペレーションは失敗という可能性もなきにしもあらずです。

ロイドはこれまで任務達成し続けてきたにも関わらず、失敗してしまう。

失敗の原因は、任務達成と家族愛どちらをとる!?みたいな究極の選択を迫られるもしれません。

そして、家族愛をとったロイドは戦争が勃発し捕虜されてしまうという展開もあり得るかもしれません。

しかし、最終的には3人の愛が勝ち、数年後に再会を果たす・・・みたいな結末も面白いですよね?

このパターンだと「スパイファミリー」は永遠と続くみたいな感じで完結するので、家族は解散せずに続きます。

東西の対立が終わらないことは、目的達成できていませんが、ロイド、ヨルやアーニャにとってはなくてはならない存在かもしれません。

まとめ

以上「SPY×FAMILYの最終巻や完結はいつ?結末や最終回を予想考察まとめ!」と題してまとめてみました。

2022年春にTVアニメ化も決定となり、漫画も累計発行部数推移が猛スピードで急上昇している異例の大ヒット作品となり、大注目されています!

大人気ヒット作のスパイファミリー、アニメ化の放映も楽しみですね!

まだ原作を読んでいない方、「スパイファミリー」の原作漫画を読みたい方は、Ameba漫画をおすすめします。

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