進撃の巨人コニーの母親が巨人化した理由!敵ジークの目的について解説!

進撃の巨人
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進撃の巨人でメインキャラクターとして調査兵団に所属しているコニー。

そんなコニーの母親が最終話でどうなってしまうのか?

気になりますよね。

そこで今回は「進撃の巨人コニーの母親が巨人化した理由!敵ジークの目的について解説!」と題して、ご紹介いしていきます。

コニーの母親が巨人化した理由について、そして敵の目的について解説していきます。

コニーやコニーのお母さんについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

※ネタバレ記事ご注意

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進撃の巨人コニーの母親が巨人化した理由!

コニーの母親が巨人化した理由について、結論からお伝えすると、獣の巨人ジークによって巨人化させられてしまいました。

コニーの母親はジークによって巨人化

ジークは喋る9つの巨人の一つである獣の巨人で、自分の脊髄液を注射することで誰でも巨人化できる能力を持っています。

そんなジークはラガコ村にジークの巨人の脊髄液をガスに混ぜて撒き散らしました。

そして、コニーの母親を含むラガコ村の住人たちを巨人化させます。

獣の巨人は非常に知能が高く、巨人に命令したり、言葉を話すことができたりします。

また、攻撃力も高く、巨大な岩を砲丸投げのように投擲したり、壁をよじ登ることもできます。

そんな獣の巨人ジークの能力によって、コニーの母親そしてラガコ村の住民皆が巨人にされてしまいました。

コニーの故郷ラカゴ村で巨人を発見

コニーはウォール・ローゼ南区、ラガコ村の出身で、小柄な坊主頭の少年です。

エレンやミカサたちと同期で第104期訓練兵団卒業し、エレンの影響を受け、調査兵団へと所属することになります。

コニーは、故郷のラカゴ村が巨人に襲われたことを知り調べるはじめます。

しかし、巨人に襲われたのであれば壁が壊されていたり、死体があるはずなのに、どちらも形跡がありませんでした、

ただ、人はだれもいなくなっていて、村の家は一つも壊れなく、巨人が捕食したような跡もなく、馬小屋には馬が残っている状態でした。

そんな中、コニーの実家に、あおむけ状態の巨人がいたのです。

巨人といっても上半身だけが巨大化、手足が細すぎるアンバランスな巨人でした。

そのため、巨大な上半身を華奢な手足で支えることは難しく、仰向け状態になっていたのです。

巨人化したコニーの母親の「おかえり」に涙

あおむけになっていた巨人はなんとコニーの母親でした。

そして、巨人化した母親はコニーを見て「オアエリ」と話します。 

「おかえり」と言いたかったのです。

「チビでお前なんて兵士は無理」って言いながら送り出した長男が何年かぶりに村に帰ってきたのです。

自分がどんな状態でも目の前に息子がいたからお帰りと言った母親の愛ですね。

しかし、コニーは一瞬この巨人が自分の母親であることを疑います。

巨人の元祖が人間であることや、巨人の数と村の住民の数やを知ることで、コニーは自分の母親であったと確信します。

このシーンは読者から感動だったという絶賛の声がたくさん上がっています。

 

進撃の巨人コニーの母親を巨人化させた敵の目的は?

コニーの母親や村の住人を巨人化させた敵のジークについて解説していきます。

ジークが巨人化させた理由について

コニーの母親含めラガコ村の住人を巨人化させたジークの目的は、襲撃するための駒を揃えるためです。

そして、調査兵団が一体どうやって戦うのか、ラガコ村の人々を利用して試したのです。

 

巨人のジークが『進撃の巨人』で初めて登場したのはウトガルド籠城編です。

進撃の巨人・マーレ編では、エルディア人を無垢の巨人にして戦争させました。

ジークの本当の目的は「エルディア人安楽死計画」

ジークの本当の目的は「エルディア人の生殖能力を奪うことで安楽死計画を実行」しようとしていま

どういうことかというと、『こんな理不尽だらけの世界には生まれてこない方が幸せ』と考えており、そのためにエルディア人から生殖機能を奪おうとしていました。

いつかはエルディア人をなくして世界を平和にする事が目的だったわけではありません。

ただ、ジークは目的を達成するための計画は失敗してしまいます。

まとめ

以上、「進撃の巨人コニーの母親が巨人化した理由!敵ジークの目的について解説!」と題してまとめてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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