サマータイムレンダの澪がかわいい魅力！パンツシーンの伏線や慎平との関係も解説！

サマータイムレンダ
2022.04.02
スポンサーリンク
スポンサーリンク

田中靖規先生による作品で「少年ジャンプ＋」連載、累計1億3000万PVを誇った『サマータイムレンダ』が人気で話題です。

そして2022年アニメ化と連続２クールの放映でさらに注目を浴びています。

そこで今回は「サマータイムレンダの澪がかわいい魅力！パンツシーンの伏線や慎平との関係も解説！」と題して、サマーレンダタイムの登場人物・澪について詳しく解説していきます。

潮の妹・澪は潮とはタイプが違いますが、健康的でとてもかわいい魅力一杯の少女です。

物語では澪のパンツ丸見えシーンがあります。

ドキッとしていまいますが、実はサマータイムレンダの伏線となるキーポイントであったりします。

そして、澪と慎平の関係や恋愛事情についても詳しく解説していきます。

澪のかわいい魅力、そして澪の穿いているパンツの伏線や慎平との関係を一気にまとめてみたので、参考になれば幸いです。

・澪のかわいい魅力とは
・澪のパンツが伏線！
・澪と慎平の関係について

※ネタバレも含みますのでご注意ください。

スポンサーリンク

サマータイムレンダ澪がかわいい理由

澪こと小舟澪（こふねみお）は、ヒロインの小舟潮の妹にあたります。

ここでは澪のかわいい魅力についてまとめていきます！

澪のかわいい理由①小麦色の肌色で健康敵な美少女

澪は姉の潮とちがって、肌は褐色で日焼けをしています。

見た目はとても健康的な少女です。

日焼けの理由は、水泳部だからです。

運動も得意で健康的な姿は、とても魅力的ですよね！

澪のかわいい魅力②明るい性格

澪はとても明るい性格です。

慎平が潮の葬儀に参列するために故郷の日都ヶ島（ひとがしま）へ帰ってきた7月22日には、前日に姉の潮が死んだばかりにもかかわらず澪は2年ぶりに戻ってきた慎平をいつも通りの明るい笑顔で港まで迎えに来ました。

姉が死んで平気なはずがありませんでしたが、持ち前の明るさで悲しさを乗り越えようと頑張る澪はとてもかわいいですね。

澪のかわいい魅力③強がりな振る舞い

とても仲良しだった実姉が亡くなって、本当はとても悲しくて辛い澪でした。

しかし、潮の葬儀で２年ぶりに帰省してきた慎平の前ではとても明るく振る舞います。

葬儀中も涙みせることなく、明るく元気に見せて強がって、「泣くんは今日でお終いにせな・・・！！」と自分に言い聞かせます。

葬儀が終わると、慎平に潮が身に着けていたネックレスを渡した瞬間に、涙がこぼれ落ちます。

これまで強がっていた糸がはち切れた時でした。

それでも泣いた後には再び笑顔の澪を見せます。

周囲に悲しみを見せようとせず、気丈に明るく振る舞う姿は澪の魅力の１つですね。

澪のかわいい魅力④好きな人の前で料理を頑張る健気さ

澪の父親は料理人ですが、澪自身は料理がとても苦手です。

プロの料理人が父親ですから、食事は父親が作るのが当たり前の環境で育ってきたので、自分が作る機会もなかったのかもしれません。

しかし漫画3巻では、苦手とする料理に澪が挑戦している描写があります。

その背景には、慎平が４周目のループの始まりのときに、直前の出来事のショックから慎平は澪の前で嘔吐してしまいます。

その姿を見た澪が慎平の体調を心配して、慎平のために何か作ろうと苦手な料理を挑戦します。

澪は以前から慎平に恋心を抱いており、慎平のためを思う気持ちがとても伝わるシーンでもあります。

そんな真っ直ぐで一生懸命な澪を見た慎平は「かわいいところあるな」といった思いが湧きます。

こうした一途な思いで苦手なことにも取り組む姿、これも澪の魅力といえますね。

澪のかわいい魅力⑤

ちなみには母親である琴子は、澪を出産後に亡くなってしまったため現在はいません。

明るく活発な性格の澪は運動神経がとても良く、通っている高校では水泳部に所属していることもあり泳ぎが得意で、肌が褐色なのは日焼けによるものです。

食べることが大好きですが料理をするのには苦手意識があり、包丁を使うと怪我をしてしまうため基本的には食べるの専門だと自分で言っていました。

姉である潮のことを世界で一番の美人だと思っていて潮のことをとても慕っていますが、その一方で自分は姉とは何もかもが正反対で内心では自分のことをとても嫌っています。

サマータイムレンダ澪のパンツシーンが伏線

次に澪のパンツシーンについて解説していきます。

物語の冒頭で突然パンツシーンが登場します。

最初はこういうシーンが多い漫画なのかな？と疑ってしまう方も多かったように感じますが、実は『サマータイムレンダ』の伏線となり、慎平のタイムループにとって大きな鍵となっていきます。

澪のパンツ①水色しま模様

パンツの種類は２種類です。

そのうち、最初に登場するパンツが「水色しま模様」となります。

物語では、漫画１巻冒頭で自転車のブレーキがきかず、自転車と共に澪が海に落ちるシーンがあります。

とても大胆に海へ落ちてしまいます。

スカートを穿いていたので、目の前でその姿を見ていた慎平は澪のパンツが丸見え状態でした。

この時に澪が履いていたパンツは水色しま模様のパンツです。

ちなみに、１周目２周目は海に落ちる澪ですが、３周目は澪ではなく慎平が海に落ちるので、３周目はパンツは見れずに終わります。

影ミオのパンツ②白パンツ

1周目、2周目のループともに、慎平は影ミオに殺されてしまいます。

そして3周目のループで、２周目の殺される直前に慎平は影ミオの穿いていたパンツが白であったと回想して描かれています。

つまり、７月２２日海に落ちた人間の澪と影ミオがはいていたパンツの色が違うわけです。

慎平の勘が働き、澪がいつコピーされて影となっていたのか考察しはじめます。

パンツの柄をきっかけに慎平が考え出すきっかけとなりますが、確かに印象に強く残りますよね。

澪のパンツシーンは伏線だった

澪がいつ影にコピーされたのか考察するために、パンツシーンがあったとは驚きですが、実際にいつコピーされたのか解説していきます。

まず、慎平は以下の通り考察しました。

７月２２日：澪と影ミオが履いていたパンツが違う
→７月２１日：澪はコピーされる

上記考察は漫画８巻で明らかになりますが、慎平の考察はドンピシャでした。

「こんなところに伏線が」と思う読者も多かったはずですが、サマータイムレンダの面白さでもありますね。

澪と慎平の関係について

最後に澪と慎平の関係について解説していきます。

次に澪の恋愛事情について解説していきます。

澪は慎平が好きで片思い

澪は慎平のことが好きです。

兄とはいえ義兄ですから、恋愛感情を抱いてもおかしくありません。

しかし、慎平は潮と両思いなのです。

そのことを知っている澪は自分の気持ちはずっと隠したまま、慎平に伝えることができません。

しかし、マンガ9話で澪は慎平に「ずうっといてたらいいのに」と伝えます。

これは、澪が慎平に伝えた精一杯の告白であり、慎平とずっと一緒にいたいという素直な気持ちを言葉にした瞬間でした。

澪が慎平に告白

思いを伝えられずにいた澪は慎平についに告白します。

漫画11巻で死を覚悟した澪が慎平に自分の気持を伝えます。

しかし、結果は慎平にフラれてしまいます。

慎平は妹として澪を大事に思っていますが、潮への好きな気持ちは変わりませんでした。

フラれることは想定していた澪ですが、実際にフラれてしまうと、とても悲しく親友の朱鷺子の前で大泣きします。

まとめ

以上「サマータイムレンダの澪がかわいい魅力！パンツシーンの伏線や慎平との関係も解説！」と題してまとめてみました。

2017年に｢少年ジャンプ+｣で連載が始まった漫画サマータイムレンダは、２０２１年２月に完結しています。

大人気ヒット作の「サマータイムレンダ」の原作を読みたい方は、Ameba漫画をおすすめします。

数ある電子書籍の中でも最もお得なクーポンが発行されますので、最大限利用してみてください！

以下に詳細記載しています。

タイトルとURLをコピーしました