【メイドインアビス】ライザは奈良の底で生きてる?手紙や死亡説の墓について考察まとめ

メイドインアビス
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メイドインアビスで主人公リコの母・ライザ生きてるかどうか。

死んだはずのライザからリコ宛の手紙が届いたり、ライザが生きてるのか謎は深まるばかりです。

そこで今回は「【メイドインアビス】ライザは生きてる?死亡説の墓や手紙の真相について解説まとめ」と題して、ライザは生きてるかどうかについて解説していきます。

実際に死亡説で墓もあるライザですが、真相が気になります。

死んだはずのライザからの手紙がなぜ届いたのか、ライザではない人物が書いたものか、色々と考察ができますよね。

それでは早速見ていきたいと思います。

・ライザは奈良の底で生きてる?
・ライザがリコ宛に書いた謎の手紙の真相について
・ライザは死亡して墓が実在する?
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【メイドインアビス】ライザは生きてるかどうか

メイドインアビスのライザ(リコの実母)が生きてるかどうかについてですが、結論としては不明です。

物語では謎に包まれています。

死亡している可能性も生存している可能性、どちらも考えられる説があります。

そこでまずは生存している説について、順を追って解説していきます。

ライザの手紙「奈良の底で待っている」について

ライザは現在ラストダイブという自殺行為をはかり、10年もの間ライザの姿を見たものがいないため、死んだも同然です。

そんなライザがなぜ生きていると言われるのか。

その理由の1つ目は、リコがライザからの手紙を手にしたからです。

ある日突然リコとレグはライザが書いただろう手紙を見つけます。

そこには「奈落の底で待つ」と書かれており、ライザが生きている?可能性がでてきました。

この手紙を読み、リコは実母を探すために大探窟を決意し旅にでかけます。

しかし問題はこの手紙が実際にライザからなのかどうかというところです。

リコの手元にライザからの手紙が届いた経緯

次にリコとレグがライザの手紙を読むまでの経緯について解説していきます。

この手紙は、リコ宛に送られてきたわけではありません。

手紙自体はライザの師匠オーゼンが深界四層のトコシエコウの群生地で、偶然に見つけたのです。

ですから、ライザが自ら届けたものではありません。

偶然落ちていた手紙、それともオーゼンが見つけると仮説をたてて意図して深界四層に置かれていたのか。

この辺りについては物語で明らかになっていません。

結論としては、手紙自体がライザからの手紙かどうかは不明です。

ただ、ライザが実在している可能性は高いと推測できます。

手紙の筆跡がライザではない?

物語で、ライザの師匠オーゼンは手紙の筆跡がライザではないと断言する描写があります。

リコとレグは大探窟の途中に、オーゼンに会いに行きます。

その際に、オーゼンは手紙について以下の通り発言しています。

それライザの字じゃないよ
ライザはいたずらでもそんな字は書かないよ

リコはこの手紙を読んで、ライザが生きていると期待して大探窟に行くことを決めたわけですから、ひどく傷つきます。

作中では、この手紙の差出人が一体誰なのかについて明かされていません。

しかし、筆跡が違うとはいえ、ライザが誰かに書いてもらうよう頼んだのかもしれません。

または、ライザがあえて筆跡がばれないように書いているのかもしれません。

真相はわかりませんが、筆跡が違うにしても色々な考察はできるので、オーゼンの一言でライザが生存していないとは考えにくいです。

ライザはそもそもいたずら心がある性格で賢い人物なので、その辺りも想定しながら手紙を送っている可能性もあります。

【メイドインアビス】ライザは死亡して墓が実在する?

次にライザの墓について解説していきます。

ライザの墓は第四層に実在しています。

手紙が発見されたのも第四層ですが、第四層にはライザの手紙や墓だけでなく遺物となるものがたくさん発見されたのです。

ライザの「白笛」、ライザの武器「無尽鎚(ブレイズリープ)」もありました。

どれもオーゼンが手紙と同様に発見し、無尽鎚は墓標のように立てられていました。

オーゼンは墓を見るなり、ライザの死体を確認しようと墓を掘りますが、ライザの死体などなく、墓は空っぽ状態でした。

この墓について、リコの相棒・レグはかすかな記憶があるようで、でも記憶を失っているので真相がわかりません。

レグはライザの墓がうっすらと記憶にあるものの、一体何を意味しているのかわからない。

しかし、レグがライザの墓と関わっていたことは事実のようです。

ライザの墓や手紙を書いたのはレグ?

上述したとおり、レグがライザの墓と何かしら関係があるとすれば、以下が考えられます。

ライザの墓を作ったのも、ライザの墓標のように無尽鎚をおいたのも、レグが行った行為と考えられます。

つまり、レグは第六層にいるライザから指示を受け、第四層に手紙と墓や遺物を置いていき、レグ自信はそこから第一層に向かってリコや皆に知らせるためだったのかもしれません。

そして、レグ自身も第六層へ向かうための目印とするためだったのかもしれません。

レグは誰かの指示でライザの墓や遺物を第四層に目印として置いて行った可能性は高いです。

そして、手紙の通りライザが本当に奈落の底で待っているのは、今後明らかになると思います。

レグはライザの関係

実はライザとレグは、とても仲良しだったようです。

その理由として、深界六層でファプタライザとレグが親密な関係であることを言っていたのです。

ファプタとは、アビスの「とある場所」に生息する謎の生物です。

見た目は、肌が黒く腕は4本です。

外向きにはねた羽のような髪で、可愛らしいキャラクターです。

記憶が無くなる前のレグは、ファプタに「ハク(高い価値)を連れてくる」と言って、地上に上がっていきます。

また、レグがライザから墓や遺物を第四層に置く指示を受けたとしたのであれば、信頼関係なくてはこのようなやりとりは出来ないハズです。

まとめ

以上「【メイドインアビス】ライザは奈良の底で生きてる?手紙や死亡説の墓について考察まとめ」と題してまとめてみました。

ライザの謎がとても気になりますが、メイドインアビスのワクワクする面白さが今後も楽しみですね!

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