メイドインアビスで黒笛のハボルグについて解説していきます。
ハボルグは巨漢の男ですが、「ハボさん」と呼ばれて親しまれています。
そんな黒笛のハボルグは最後死亡してしまうのでしょうか?
また、ボンドルドとも何か関係が深そうなので、こちらも併せて解説していきます。
今回は「【メイドインアビス】黒笛ハボルグは死亡?ボンドルドとの関係や強さ能力についても!」と題して、後半はハボルグの強さ能力もまとめていますので、参考になれば嬉しいです。
【メイドインアビス】黒笛ハボルグは死亡?
黒笛ハボルグの死亡について解説していきます。
ハボルグは死亡しない
黒笛のハボルグは最後死亡するかについて、未だ明らかになっていません。
ハボルグの強さや能力(記事後半に詳しく解説)で判断すると、ハボルグは死亡しないと思います。
あくまで考察となりますので、相違していたらすみません。
そもそもハボルグは深界二層最下部の「逆さ森」で、深度は2600mくらいになります。
二層からの上昇負荷は、重い吐き気・頭痛、痺れです。
黒笛(ベテラン)のハボルグには、黒笛で深界5層まで潜れるので、二層なんて浅い深さと感じるはずです。
実際に黒笛で深界5層まで潜れます。
しかも外見は巨漢で、非常に俊敏なハボルグは、体力もありますよね。
総合的にハボルグは死亡せず生存すると思いますが、また情報があれば追記更新していきます。
ハボルグが5層から帰還できる理由
ハボルグが5層まで潜った際に、2層までどうして帰還できるのか。
コレについての回答は、ズバリ「ハボルグは上昇負荷(呪い)を軽減できる」からです。
なぜ上昇負荷を軽減できるのかというと、ハボルグは許可証を持っているため、上昇負荷が軽減するルートを把握しています。
黒笛や白笛の特権ですね。
ですので、出血量を把握しつつ、上昇負荷の少ないルートを選択して移動できるのです。
また、原生生物から襲われないのか?という疑問に関してですが、ハボルドの見た目は超巨漢です。
ですので、タマウガチなども相手を見て襲うので、ハボルドには勝てないと判断し襲ってこないようです。
黒笛ハボルグとボンドルドとの関係は?
ハボルグとボンドルドとの関係について、物語で詳しく描かれていません。
ただ、2人は会ったことあるような語り方です。
ですので、過去に何かしら関係はあったと思われます。
【メイドインアビス】黒笛ハボルグの強さ能力についても!
次にハボルグの強さや能力について解説していきます。
ハボルグの強さ
ハボルグは、黒笛を持つ探窟家の中でもかなりの実力者です。
黒笛は白笛の1つ下の階級ですが、「達人」と呼ばれるレベルの高い階級です。
メイドインアビスの黒笛はハボルグの他にクラヴァリがいます。
見た目は巨漢の男性で、立派なあごひげが特徴です。
コミケ一日目、三日目コスプレで行きます。衣装はメイドインアビスからハボルグさん。前回初出しのままですがよろしければー! pic.twitter.com/5agqKPM2Kk
— いかぞー (@ikazone) August 9, 2018
性格は気持ちが大きく快活で、小さなことにこだわらない性格です。
そんなハボルグはとても面倒見がよく、孤児院の子供たちからとても好かれていて、「ハボさん」の愛称で慕われています。
面倒見の良さから、物語ではリコとレグを、二層まで送り届けようとしていました。
ハボルグの能力
ハボルグの能力は俊敏さです。
どのくらい早いかというと、漫画2巻9話でレグの腕を使った降下速度にもあっさり追い付いてしまうスピードであることが描かれています。
一瞬で追いついてしまうので、レグもビックリです。
ハボルグは白笛マニア
ハボルグはオーゼンやライザとも知り合いで、「白笛マニア」でもあります。
シギ―とナットに白笛について力説しています(漫画2巻第15話)。
白笛マニアといわれていますが、やっぱり白笛を目指して憧れの存在なのでしょう。
ハボルグが白笛になる日も近いかもしれませんね。
まとめ
以上「【メイドインアビス】黒笛ハボルグは死亡?ボンドルドとの関係や強さ能力についても!」と題してまとめてみました。
ハボルグは、メイドインアビスのキャラクターの中でも非常に人気な登場キャラクターです。
俊敏さを武器とした探窟家で、性格も良く面倒見がよいので、読者からもファンが多いです。
今後、白笛になって活躍するハボルグが見てみたいですね。
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