【メイドインアビス】グロで残酷でトラウマ言われる理由は?問題シーンの鬱回は何話?

メイドインアビス
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メイドインアビスの物語は非常に人気ですが、シーンによっては「グロい」「トラウマ」「鬱になる」「気持ち悪い」等、一部批判的な意見も多いです。

一体どのシーン、何話目がトラウマの問題シーンと言われているのでしょうか。

そこで今回は「【メイドインアビス】グロでトラウマの理由は?問題シーンの鬱回は何話?」と題して解説していきます。

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【メイドインアビス】グロでトラウマの理由は?

メイドインアビスのグロでトラウマといわれる理由について、解説していきます。

可愛い登場キャラクターとグロい描写のギャップ

メイドインアビスは可愛い絵にも関わらず、グロいシーンが本格的なんです。

ですから、そのギャップが激しいので、よりグロで残酷さが際立ちます。

漫画は絵で選ぶ方も多いので、まさかそんなグロで残酷なシーンが出てくるとは絵だけでは想像つきません。

グロや残酷シーンが苦手な方は、途中でやめてしまう読者もいると聞くほどです。

逆にそのギャップに面白みを感じてファンになる読者もいるようですね!

映像や叫び声の表現描写(怖い痛い苦しい)がグロい

メイドインアビスがグロで残酷といわれる理由ですが、血とかではなく精神的なグロさです。

映像や叫び声、切ったり吐いたり襲われたりするシーンが多く、非常に残酷でグロいので精神的にやられます。

ただ、これも見ることにだんだん慣れてくる場合もあるようですが、苦手な人にとっては苦手だと思います。

どのくらいグロいか感じか下記が一例です。

一見すると可愛いほのぼのした絵柄ですが、完全に裏切る展開が続きます。

何も知らない子どもが見たらトラウマものレベルです。

生理的嫌悪ではない方法で 「怖い」「痛い」「苦しい」を伝えてくる感じですね。

上昇負荷(呪い)を受ける描写がグロい

物語では、上昇負荷という呪いが存在します。

上昇負荷(呪い)を受けるシーンは、グロシーンが苦手な方にとってはきついので、トラウマになるかもしれません。

しかも上昇負荷は物語が進むにつれて、1層、2層、3層、4層、5層、6層と深くなります。

層が深くなると呪いはどんどん過酷になります。

ですから、グロな残酷シーンもレベルが高くなっていきます。

そのため、メイドインアビスは「グロ」「残酷」と言われています。

【メイドインアビス】問題シーンの鬱回は何話?

メイドインアビスの問題シーンの鬱回が何話なのか気になったので、そう思われるシーンを1話ずつ解説していきます。

探掘家がナキカバネに捕食されているシーン(漫画2巻10話)

メイドインアビスで最初のグロシーンは、探窟家がナキカバネに捕食されるシーンです。

読者も「まさか!?」と反応したかたも多かったシーンかと思います。

ナキカバネは、アビスに生息する大型の鳥で翼開長は10m以上になります。

人間もナキカバネの捕食対象で、大人でも軽々と巣へさらわれ、内臓を啜り取られる羽目になるという恐ろしさです。

アニメでは内臓を啜る映像付きで描写されています。

一方で、ナカキバネは優しくヒナを温めている姿も描かれていて、生死の両面を併せ持つアビスの二面性が強調されていると言われています。

それにしても、映像では周りにはハエが飛んでいて、とてもリアルで、かなりきついシーンです。

レグがリコの腕を折って切断(漫画3巻19話)

2つ目は、レグがリコの腕を折って半切断するシーン(漫画3巻19話)です。

これまたリアルでグロいシーンとなっています。

状況としては、リコは「タマウガチ」の毒針が手のひらに刺さってしまいます。

そこで、毒の進行を妨げるために、毒によって大きく腫れ上がった左手を切断してほしいとレグに頼みます。

状況は理解していても、レグにとってリコの腕を切断するなんて想像もつきません。

結局、レグはリコの手首の骨を折り、その後左腕を切り落とそうとしますが、恐怖心から動揺してうまく出来ません。

完全には切断することができなかったのですが、逆にその中途半端な結果がリアルに描かれているので、見え難いシーンとなっています。

その後リコは息がとまり、紫色になったリコを見て発狂するシーンは精神的にも辛くなります。

ミーティの成れ果て化(漫画3巻23話)

ミーティが成れ果てになるシーン(漫画3巻23話)もかなりグロいです。

ミーティはボンドルドに騙されて、人体実験の材料とされ、昇降機に無理やり入れられます。

そして、上昇負荷を2人分受け、成れ果てとなります。

成れ果て化の最中、ミーティがナナチに「殺して」と訴える場面は非常に辛いものがあります。

そして、ミーティの泣き叫びと効果音が混じり合って、とても悲しい鬱シーンになっています。

また、ボンドルドの実験シーンもかなりえげつないです。

クオンガタリが探掘家に寄生(漫画4巻27話)

漫画4巻27話で、クオンガタリが探窟家に寄生しているシーンもグロいです。

クオンガタリによって、生きたままの探窟家が頭を襲われ、幼体の餌食にされてしまいます。

非常に可愛そうで、グロい描写です。

このシーンは、虫が苦手な人も見るに堪えないシーンです。

レグの腕が切断される(漫画4巻30~31話)

レグの腕が切断されるシーン(漫画4巻30〜31話)は、幼子が拷問を受けている生々しさで、もうそれはそれは一番の鬱回と感じます。

レグは全身を拘束された状態で、訳もわからないまま腕を切断されてしまいます。

レグの泣き叫ぶ声、鼻水、尿を垂れ流す姿、そして腕から液体のようなものも出てきますし、痛々しくてたまりません。

プルシュカがカートリッジ(漫画5巻36~37話)

漫画5巻36~37話で、プルシュカがカートリッジにされるシーンも見るのが辛いシーンです。

娘のように愛されてきたボンドルドに、プルシュカは手足、顎、一部を除いた内臓および骨のすべてを切除されてしまいます。

そして、『カートリッジ』に押し込まれ加工されてしまいます。

ボンドルドの行き過ぎた行動も恐ろしいですが、やはりやられているシーンはグロいです。

プルシュカの死(劇場版)

カートリッジにされてしまったプルシュカは、結局死んでしまいます。

カートリッジから流れ出てくる液体がまたグロく描写されています。

プルシュカ」の名付け親で父親代わりにプルシュカを育ててきたボンドルドですが、結局死に追いやってしまう神経が恐ろしいと感じます。

イルミューイの子供が「糧」にされていく(漫画8巻50~51話)

漫画8巻50~51話のワズキャンがイルミューイの子供を「糧」にしてしまうシーンです。

イルミューイが産んだ赤ちゃんをワズキャンはスープに調理し、決死隊のみんなに配ります。

そのスープを飲むことで毒で苦しんでいた決死隊は復活しますが、生まれたばかりの赤ちゃんを調理してしまうとは。

調理方法まではのっていませんが、そういった行動を取る神経がわかりません。

以上となります。

あくまで物語の1部を抜粋しているので、人によっては他のシーンも鬱に感じる描写はあるかと思います。

しかし、このようなシーンを交えながら作品が続くのがメイドインアビスの魅力と言われています。

まとめ

以上「【メイドインアビス】グロで残酷でトラウマ言われる理由は?問題シーンの鬱回は何話?」と題してまとめてみました。

たしかにグロい問題視されいてるシーン、苦手な方は苦手ですよね。

しかし、そんなトラウマとなるシーンばかりではありません。

もちろん可愛い描写ももちろんありますし、物語の内容は人気なだけに非常に面白い作品です。

今後の展開も楽しみですね!

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