ジュラシックパークのサラが無能でむかつく!ウザい理由を解説!

映画
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スティーブン・スピルバーグ監督の名作中の名作「ジュラシック・パーク」は、子どもから大人までファンの多い作品です。

今回は「ジュラシックパークのサラが無能でむかつく!ウザい理由を解説!」と題して、ジュラシック・パークのサラについて詳しく見ていきたいと思います。
 
ジュラシックパークで検索すると「サラ うざい」「サラ 無能」「サラ むかつく」といったキーワードが目立ちます。
 
作品を見た方で共感していただける方もいるかと思います。
 
視聴者がどんなところでサラに対してイライラしたり、むかついたり、うざい・無能だと感じているのかまとめてみました。
 
※ネタバレ注意です。
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ジュラシックパークのサラが無能でむかつく!

ジュラシックパークに出てくる「サラ」について見ていきたいと思います。

ジュラシックパークのサラとは

サラはジュラシックパークⅡ・ロストワールドで登場します。

マルコムの恋人であり、古生物学者で、ロストワールドのヒロインであります。

開始数分で「サラ」がウザい・ムカつく・イライラしてしまうようです。

さて、そのサラの性格について見ていきます。

サラの性格

サラは、とても優しい性格です。

仲間と恐竜の命を何よりも尊重すると同時に非常に優秀な研究者でした。

しかし、熱中しすぎると前が見えなくなることで、トラブルメーカーとなる短所があります。

なかなかのワイルドな言動に、視聴者からは批判的な意見が多いのです。

無能やウザいと言われる理由

サラが無能やウザいと言われる態度・言動について、具体的に見ていきたいと思います。

①恐竜にさわりまくる・写真をとる

恐竜の子供達にどんどん近づいていき、写真を撮ったり、撫でたりしています。

そして、自分の興奮が抑えきれず、ステゴザウルス親子の写真をカシャカシャとりつづけます。

もちろんこれには恐竜も怒り、ついには恐竜に囲まれてしまいます。(当然ですが)

運良くどうにか切り抜けて、逃げ出すことが出来ましたが、その後は当然のように悪ぶる素振りは一切なく「凄いわ!!」とはしゃぎつづけるのです。

②ティラノサウルスの子どもを連れ出してしまう

さらに、サラはティラノサウルスの子供を連れてきてしまうという始末。

暴走がとまりません。

サラは仲間と自分達の安全なところに、骨折したTレックスの子供を連れてきてしまうんです。

そして、Tレックス親子が登場します。

Tレックスに崖から車ごと落とされそうになりますが、手を滑らせて崖に真っ逆さまに落っこちます。

しかし、サラはガラス一枚でギリギリ生き延びます。

③サラの尻どんで仲間が死ぬ

仲間が助けようと命綱のロープを持ってきてくれます。

身勝手な行動の結果、崖から落ちたにも関わらず、自分だけは助かろうとロープを早くよこせと注文をつけます。

さらにあとちょっとで登れそうなそのときに、サラはロープから手を滑らせてしまいます。

ロープはサラの下に仲間の男2人がしがみついていました。

そのままサラのお尻で2人を上からケツアタックをして、1人は落ちて死んでしまいます。

Tレックスの子どもを連れ去らなければ、こんな事態にはなっていなかったのに。。。

④無能すぎる発言

仲間が死んでしまったのにまだまだサラの暴走は続きます。

「ティラノサウルスは恐竜で②番めに鋭い臭覚をもっているのよ!」と仲間たちに説教をしはじめるサラ。

そして、サラの服にはべっとりTレックスの子どもの血がついています。

仲間に「その血どうした?」と聞かれると、平然とした様子で「Tレックスの子供の血よ~」と答えます。

その後、Tレックスは仲間たち100人ほどを食い荒らします。

そんな中でも生き延びるサラ。

間接的に100人ほどの仲間を襲わせたサラがひょうひょうと生き残る姿を見て、視聴者はイライラが止まらないようです。

無能すぎるサラの言動に思わずテレビに向かって叫んでしまう人も!

サラに対する視聴者の評価感想

サラの言動について視聴者の評価をみてみたいと思います。

良い意見:強烈キャラがいい味を出している

サラのことが良いという意見、じつは結構いました。

サラのことが好きという視聴者もやはりいるんですよね。

悪い意見:言動発言が自己中すぎる

悪いという意見を一部ご紹介します。

サラの勝手すぎる行動が視聴者からするとイライラするようですね!

まとめ

以上「ジュラシックパークの子役サラがむかつくウザい!イライラする理由を解説!」と題して、まとめてみました。

サラという強烈なキャラクターで、見れなくなる人もいるようです。

名作でありながら、色々な意見がありますね!

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