ジュラシックパークの小さい恐竜は?登場する種類一覧まとめ

映画
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スティーブン・スピルバーグ監督『ロスト・ワールドジュラシック・パーク』(1997年)続編。
 
非常に人気のシリーズですよね。
 
さて、ロストワールドのジュラシックパークに出てくる「小さい恐竜」ご存知でしょうか?
 
今回は「ジュラシックパークの小さい恐竜は?登場する種類一覧まとめ」と題して、小さい恐竜の名前や登場恐竜の一覧をまとめてみました。
※ネタバレ注意です。
 
ジュラシックパークの恐竜は一体何種類登場するのでしょうか。
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ジュラシックパークの小さい恐竜の名前は?

ジュラシックパークの小さい恐竜について詳しく解説していきます。

小さい恐竜:コンプソグナトゥス

ロストワールド・ジュラシックパークでは小さい女の子がバカンスのために家族と島に遊びに来ています。

もちろんそこに恐竜が潜んでいるとは知らずに。

その女の子を襲ったのが「小さい恐竜」です。

恐竜の名前は「コンプソグナトゥス」といいますす。

略で、「コンピー」 といって、Comps(かわいい、上品な)+gnathus(顎)という意味です。

ほかの恐竜に比べて小さめなので可愛いという印象を与えますが、肉食です。

ヨーロッパに生息した小型肉食恐竜です。

コンプソグナトゥスの特徴

コンプソグナトゥスは時速64キロの速さで走ります。

相当早いですよね。

体長は70−140メートルという長さです。

コンプソグナトゥスは集団で狩りをしている肉食恐竜で、1匹見ると小さい恐竜です。

しかし、集団でいると非常に迫力があります。

襲われた女の子はどうなるのか

襲われた女の子は一匹のコンプソグナトゥスにローストビーフをあげました。

しかし、そのことから集団のコンプソグナトゥスが襲いかかってきます。

その後、女の子は映画では出てきません。

死んでしまったのかと思われます。

しかし、後日女の子が生存しているという安否が確認されます。

ほっと一安心ですね。

それにしても恐竜は肉食ですので、奇跡の生存といえますね。

ロストワールドジュラシックパークの登場恐竜について

ロストワールドジュラシックパークに登場する恐竜についてまとめてみました。

①ティラノサウルス

ジュラシックパークの全作品に登場するのがティラノサウルス!
 
恐竜の代名詞ですね!
 
子どもたちからも恐竜のヒーロー的存在です。
 
2作目では、サンディエゴに上陸していますから驚きです。

②ヴェロキラプトル

ヴェロキラプトルもティラノサウルスと同じく、ジュラシックパークの全作に登場する恐竜です。

「ラプトル」と呼ばれて劇中では登場しています。

非常に頭がよい恐竜ですが、2作目では、人間に打ち負かされてしまいます。

しかし、3作目でははじめて人間とコミュニケーションをとるという、かしこい恐竜です。

③ディロフォサウルス

④プテラノドン

ロストワールド・ジュラシックパーク続編のラストシーンで登場します。

プテラノドンは3作目がメインです!

プテラノドンは子どもにも非常に人気ですよね。
 
 
 
 
 
 
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⑤トリケラトプス

トリケラトプスはグラント博士の1番好きな恐竜です。

特徴は長い2本の角で、恐竜では珍しく草食恐竜です。

2作目では、閉じ込められていた檻から脱走し、キャンプを破壊してきます!

3作目ではグラント博士の息子の玩具として登場しますが、4作目では、なんと子ども達と触れ合っています。

⑥ステゴサウルス

2作目からステゴサウルスも登場します。

草食恐竜でおっとりしたイメージですが、敵から襲われたときにはその威力は凄まじいです。

体長は7メートル、頭がとても小さいのが特徴です。

作中でも、マルコム博士の恋人サラが子供のステゴサウルスを怖がらせた事で、親のステゴサウルスが彼女に猛攻撃をします!

見どころです。

⑦パキケファロサウルス

映画では、捕らえられる際に頭突きをするシーンで登場します。

頭突きという、ハンターの「石頭」が特徴です。

護身のための威嚇や攻撃に頭突きを武器にしているそうです。

⑧パラサウロロフス

頭の形が特徴の草食恐竜です。

2作目ではハンターたちに捕獲されるシーンで登場します。

頭の形で遠くの仲間と受信し合うという説が有力ですが、解明はされていません。

基本的に群れで行動します。

⑨ガリミムス

ハンターから逃げるシーンで登場するガリミムス。

小さな頭で歯が生えていないことが特徴です。

時速約100キロという速さで走ることができますが、超巨大な体です。

⑩コンプソグナトゥス

上述にも記載した、まさに女の子を襲った「小さい恐竜」ことコンプソグナトゥスです。

まとめ

以上「ジュラシックパークの小さい恐竜は?登場する種類一覧まとめ」と題してまとめてみました。

恐竜好きの子どもは「かっこいいーー」と集中力全開で見てしまう映画ですよね!

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