全世界で大ヒット中のイカゲームですが、毎日イカゲームの話題がニュースに飛び込んできます!
そんなイカゲームですが、今回は「イカゲームのおじいさんはの名前や正体は?認知症で死亡それとも生きてる?」と題して、イカゲームに登場するおじいさんについてスポットを当てています。
イカゲームのおじいさんはの名前や正体は?
イカゲームのおじいさんの正体について、解説していきたいと思います。
ここからはネタバレ注意です。
おじいさんの正体はイカゲームの主催者で黒幕だった
イカゲームの参加者であったおじいさんの正体は、イカゲームの主催者であり黒幕で
おじいさんの名前はオ・イルナムです。
イカゲームでは001番の参加者として登場します。
しかし、作中では怪しい描写が多々ありますが、まさかおじいさんが黒幕だったとは!
イカゲームを主催した理由とは
おじいさんのオ・イルナムがイカゲームを主催した理由は以下の通りです。
・金が有り余るとなにをしてもつまらなく感じる。
・子供の頃は、時間を忘れて遊んでいた。そんな昔を思い出したかった。
こうした理由からイカゲームを主催したようですが、死者も出て犠牲者がいると思うと、あまりに自分勝手な発想ですよね。
おじいさんの怪しい伏線行動
思い返すと、おじいさんの怪しい伏線となる行動が複数あるので、ご紹介していきます。
①イカゲーム初日に参加人数を確認
イカゲーム参加者は知らぬ間に睡眠薬で眠らされ大ホールで目を覚まします。
しかし、おじいさんだけは一人冷静に参加人数を数えていたのです。
今思うと、非常に怪しい行動ですよね。
普通なら驚くはずですが、なぜか一人冷静に人数を数えているなんて、何とも奇妙です。
②ゲームを楽しんでいた
最初のゲーム「だるまさんがころんだ」では、おじいさん一人楽しみながらゲームに参加しています。
他の人は生き残ることに必死です。
ゲーム脱落者は撃ち殺されるのですから、笑っていられません。
楽しめるなんて普通の精神ではないです。
でも、それも今思うと、主催者であると思えば、あり得る行動ですね。
また、ビー玉ゲームでも大興奮しています。
おじいさんが主人公のギフンと勝負するときに、まるで幼少期を思い出した(認知症発症)かのように大興奮しはしゃぎだします。
ギフンとの勝負では、ボケてしまったようにうつっていますが、全て演技だったようです。
③おじいさんの番号は「001」だった
参加者は全員番号がつけられます。
その番号のつけられ方に規則があったとしたら、だれもが年齢順?と思っていたかもしれません。
しかし、実際は年齢順ではなかったようですね。
④おじいさんの指示でゲームが終了した
真っ暗な消灯中に、殺し合いが始まります。
その中でおじいさんが叫ぶと同時にゲームは終了します。
「お願いだ。やめてくれ!怖くてたまらないんだ。」
この一言で主催者が殺し合いを中断させますが、ここでかなり怪しいと思った方も多いのではないでしょうか。
通常の参加者が叫んだとしても、決して終わらないでしょう。
イカゲームのおじいさんは認知症!死亡それとも生きてる?
イカゲームのおじいさんについてさらに詳しくみていきたいと思います。
イカゲームのおじいさんは認知症はない!
イカゲームのおじいさんは認知症という設定ですが、実際には認知症ではないと考察します。
その理由は以下の通りです。
上述で、おじいさんがゲーム参加者の人数を数えているところは、設定が認知症からきています。
認知症予防で医者に数を数えるように言われているというのです。
今思えば、これも伏線だったのかと思えますが、視聴しているときには、そこまで疑う余裕もありませんよね。
ですので、実際には認知症ではないと思われます。
イカゲームのおじいさんは死亡せず生き延びる
イカゲームのおじいさんは死亡しません。
生きのびます。
なぜなら、黒幕でありゲーム主催者だからです。
ですが、おじいさんの設定は脳腫瘍をわずらっていることになっています。
ですので、ゲーム参加者たちは、おじいさんがもうすぐ死んでしまうと思っています。
脳腫瘍でもうすぐ死が近いともなれば、同情しますよね。
おじいさんは死の恐怖から逃れたいために、ゲームを楽しんでいたような設定でしたが、まさかの黒幕でした。
ゲームを楽しんでいる姿こそ、ゲーム主催者として悪の心理からだったんですね。
まとめ
以上「イカゲームのおじいさんはの名前や正体は?認知症で死亡それとも生きてる?」と題してまとめてみました。
イカゲームのおじいさんは最初から怪しいところが多々ありましたが、まさかと思ってみていた方も多いのではないでしょうか。
黒幕であった伏線もたくさんありますが、もう一度見直してみると、さらに伏線となる行動があるかもしれません。
イカゲームの続編でどう展開されるか楽しみですね」