【モブサイコ】ツボミに告白好きな人は？性格や嫌いの理由を考察！

モブサイコ
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モブサイコのヒロイン役ツボミこと「高嶺ツボミ」は、モブの幼馴染みです。

ヒロインであるツボミはとにかくモテモテです。

主人公のモブはもちろん、同じ学校の男子からもモテモテのツボミです。

今回は「【モブサイコ】ツボミに告白好きな人は？性格や嫌いの理由を考察！」と題して、ツボミに告白するのは誰なのか、ツボミの好きな人について解説していきます。

またツボミの性格やツボミが嫌いと言われる理由についてもまとめてみました。

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【モブサイコ】ツボミに告白について

モブサイコのヒロイン役のツボミに告白について解説していきます。

ツボミに告白①大勢の男子生徒

ツボミは学校ではマドンナ的存在です。

ツボミに告白するのは同じ学校の多くの男子生徒、そして主役のモブです。

作中では、ツボミに告白したい男子生徒が列を作り、その告白に対して次々と振っていくツボミちゃんです。

『あ、理由を言わなきゃダメですか？　だってあなたに何の興味も・・・』

と、いった感じで次々とドライな言葉で振っていきます。

長蛇の列を作る男子生徒の描写もなかなか面白いです。

相手がアイドル的存在だと、２人っきりの状態で告白するという発想がないのかもしれませんね。

ツボミに告白②モブ

モブも多くの男子生徒と同じく、ツボミが大好きです。

モブサイコのツボミのことを大好きで仕方がない主人公のモブは、ついに最終話で愛しのツボミちゃんが転校してしまうことが発覚します。

そこで、ツボミに告白することを決心します。

周囲からのアドバイスをもらい、ついにツボミの家に電話をして公園で会う約束をします。

公園に行くまでの間に、事件が色々ありますが、なんとか約束の時間にこぎつけツボミに告白することを果たします。

ツボミの答えは「ノー」で結果は残念ですが、モブの気持ちがしっかりとツボミに伝えられたのは進歩ですよね！

モブがツボミに振られた理由

上述の通り、モブの告白に対してツボミはモブを振ります。

ツボミがモブを振った理由は、言葉通り「モブを異性として見ていなかった」からです。

ツボミが相談所でモブのことを気にかけていたのは、モブを雇っている霊幻が悪人ではないことを確かめるためだと思います。

ただ、モブを異性として見てはいない。

しかし、モブのことは幼馴染であるからか、放っておけない存在に。

その放っておけない行動が、モブにとってはプラスに働き少しでも可能性があると思っていたのかと思います。

 

【モブサイコ】ツボミの好きな人は？

次にツボミの好きな人について解説していきます。

ツボミの好きな人

作中ではツボミに好きな人は現れていません。

ツボミの好きな人がモブになれば理想ですが、そううまくいかないようですね。

そもそも超人気でモテるツボミは好みの理想が高いのでしょうか？

モテすぎて男性自体に興味がないのか。

そのあたりの詳細はわかりませんが、現時点でツボミの好きな人というのは出てきません。

ツボミの言動でモブが勘違いしてしまう

モブサイコ2のアニメのシーンで、マラソン大会のときツボミちゃんがモブに「がんば！」と応援するシーンがあります。

その時、何か気づいたように「はっ」となります。

一瞬モブに好きな気持があることに気づいた瞬間！？かと思いきや、どうやら違ったようです。

この気づきは、マラソンを真剣に頑張ってる表情を見て、邪魔しないように声援を自重した瞬間の表情だったようですね。

たしかに、 集中しているところに急に声をかけたら緊張の糸が切れて一気に崩れてしまいますからね！

【モブサイコ】ツボミの性格

ツボミの性格について解説していきます。

物語にツボミの登場回数はやや少ないです。

そのため、ツボミの性格がしっかりと分かる描写は少ないのですが、考察も交えてツボミの性格を分析したいと思います。

ツボミは人当たりが良い性格

モブサイコのツボミの性格は人当たりがよく誰からも好かれる性格です。

その上、黒髪ロングヘアの美少女ですから、「学校のアイドル」として男子生徒からはモテモテです。

モブとは同級生であり、幼い頃にモブとよく遊んでいましたが、徐々にモブと会話もしなくなります。

クラスは2年3組でテニス部所属です。

ツボミはマイペースな性格

モブがツボミのために肉体改造部や生徒会選挙に立候補しますが、その行為に一切気づきません。

ツボミはモブから好かれていることに気づいていないのです。

異性として意識していない相手とはいえ、好かれているということに気づかないツボミの性格はマイペースでガツガツしていないおっとりな性格と言えるかもしれません。

また律はツボミのことを「かくれんぼの途中で帰るような人」でちょっと苦手なタイプと書かれています。

かくれんぼの途中で帰るような人ってかなりマイペースな性格ですよね。

ツボミはドライで冷たい性格

前述の通り、ツボミは男子生徒から次々と告白され振っていました。

その時の様子をメザトさんが「工場の流れ作業のように」男を振りまくっていたと表現していました。

その言動から、ツボミの性格はドライで冷たい性格であることも考察できます。

しかも相手の顔も見ずに振り続けています。

モブの回想シーンでもツボミはそっけない態度やきつめな言動です。

ツボミは優しい性格

冷たいドライなツボミですが、優しい性格である描写も多々見受けられます。

例えば、幼馴染のモブに対しては、なんだかんだ気にかけて見捨てられない気持ちが全面にでています。

モブが霊幻の事務所で働いていることを知り、友達と一緒に恋愛相談に行くことを口実に、実際は霊幻の人が怪しい人物ではないか確かめに行きます。

また、同性の女友達も多いです。

ようで、基本は女友達と行動しています。

ツボミは強い芯のある女性

また、エクボからは、人に合わせず自分の価値観に則って生きる強い女と評価されています。

物語の後半では、大災害状態になった調味市では「避難したほうがいい」といわれているにも関わらず、モブのことを待ち続けている姿が描かれていました。

このような言動にツボミが強い芯のある女性であることがわかりますね！

【モブサイコ】ツボミ嫌いの理由を考察！

ツボミが男子生徒からの人気の高さはおわかりいただけたかと思います。

しかし、Googleで調べると「ツボミ　嫌い」とサジェストが出てくるので、嫌いと検索される理由について解説していきます。

ツボミが嫌いといわれる理由

読者からツボミが嫌いといわれる理由の１つに「モブが可愛そう」だからのようです。

可愛そうの理由は、上述したとおりツボミに片思いのモブの恋が実らないために、そのようにうつってしまうのかもしれません。

なぜモブがツボミを好きになるのか分からないという意見もあります。

主役であるモブファンにとってはツボミがあまり良く映らないのかもしれません。

実写版ツボミの性格設定改変

実写版のツボミは漫画と性格がだいぶ違います。

誰に対しても平等で観察眼も鋭かったツボミが、実写版ではおバカちゃんキャラになっています。

漫画のツボミは名前通り高嶺の花であり、手の届かぬ存在で魅力もあったように思えます。

ただ、実写版のツボミは漫画とは真逆のキャラで、それに対して読者が不満を感じているために「ツボミ　嫌い」とサジェストが生まれてきたようです。

まとめ

以上「【モブサイコ】ツボミの告白好きな人は？性格や嫌いの理由を考察！」と題してまとめてみました。

出番は少ないものの、モブサイコでは重要キャラクターのヒロイン役のツボミです。

すでにモブサイコは完結していますが、続編や特別版があればモブとツボミの恋愛編も描いてほしいです！

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