よふかしのうた漫画と歌やcreepy nutsとの関係は?タイトル歌詞やオードリーについても!

よふかしのうた
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週刊少年サンデー連載の「よふかしのうた」がアニメ化決定となりました。

2022年7月より「よふかしのうた」がアニメ化となり、フジテレビ・ノイタミナ枠などで放送されます。

また、漫画の累計発行部数も160万部突破で大注目されている漫画アニメです。

そこで今回は「よふかしのうた漫画と歌やcreepy nutsとの関係は?タイトル歌詞やオードリーについても!」と題して、漫画よふかしのうたと歌についての関係性について解説していきます。

グーグルで調べると「よふかしのうた 漫画 歌 関係」と気になっている人がとても多いようです。

「よふかしのうた」がアニメ決定となり、主題歌となったのはcreepy nutsの「よふかしのうた」ですが、この曲が投稿された日は2019年です。

またそこには、お笑いコンビでタレントのオードリーも関係してくるので、その辺りを分かりやすくまとめてみました。

<よふかしのうた>
・「よふかしのうた」漫画・アニメ化の歌の関係は?
・「よふかしのうた」のタイトルや歌詞について
・creepy nutsやオードリーとの関係について
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【よふかしのうた】漫画と歌やcreepy nutsとの関係は?

さらに、アニメの主題歌はCreepy Nutsがの楽曲「よふかしのうた」が決まりました。

まずは、「よふかしのうた」とCreepy Nutsの関係について見ていきたいと思います。

『よふかしのうた』とCreepy Nutsの関係

漫画「よふかしのうた」は作者・コトヤマ先生による『週刊少年サンデー』で連載中の作品です。

不登校中の少年・夜守コウが吸血鬼の七草ナズナと出会いから、よふかしをしながら夜の魅力に楽しさを覚え展開していく物語です。

そんな「よふかしのうた」のアニメ化が決まり主題歌に選ばれたのが、Creepy Nutsの歌「よふかしのうた」です。

Creepy NutsはR-指定さんとDJ 松永さんによるHIP HOPユニットで、
ヒップホップ界やバラエティ番組でも引っ張りだこ、今話題のアーティストです。

同名「よふかしのうた」どっちが先?

そして今回アニメ化の主題歌となったCreepy Nutsの歌「よふかしのうた」ですが、コトヤマ先生の漫画「よふかしのうた」同名となっています。

この「よふかしのうた」という同名、どちらが先?かというと、Creepy Nutsの歌「よふかしのうた」が先に名付けられています。

そもそも、Creepy Nutsの歌「よふかしのうた」は2018年に配信リリースした楽曲です。

また、コトヤマ先生がアニメ化発表時に、

「よふかしのうた」というタイトルがそもそもCreepy Nutsさんの楽曲からお借りしたもの
 

であることを明かしていました。

Creepy Nutsは主題歌を担当することになり、作品に対して以下コメントをしていました。

「お天道様の元ではとても出来ないような背伸びや開き直り、様々なはみ出し方を否定も肯定もせず寄り添って描いてくれる”夜そのもの”みたいな漫画やなぁと思います」

引用:JOYSOUND

Creepy Nutsとコトヤマ先生の仲の良い関係が分かりますね。

作者がCreepy Nutsの大ファン

コトヤマ先生はかなり昔からCreepy Nutsの大ファンだったようです。

以前からコトヤマ先生はCreepy Nutsのファンであることを公言していたそうですね。

コトヤマ先生はCreepy Nutsの楽曲がきまり以下コメントをしています。

「聞いてると言えば笑われる、氷河期と言える時代の日本語ラップを好んで聞いていた少年時代を過ごし、気付けばバトル界にRさんが台頭し数多の快進撃を続け、明らかにRさんと松永さんの影響で日本語ラップのシーンが変わってゆく時代を眺め、憧れていた彼が私の漫画をイメージし、歌詞を書き、ラップにしてくれたことは私のこの先の仕事においてもあまりにも大きい出来事だと思います」

引用:JOYSOUND

また、どちらのファンからも絶賛の声があがっています。

「どっちの『よふかし』も最高」「リピートが止まらない」と絶賛の声が後を絶たないです。

漫画「よふかしのうた」1巻発売時にもCreepy Nutsとコラボ

今回アニメ化の主題歌で大変話題になった両者ですが、実は漫画「よふかしのうた」1巻発売記念時に、既にコラボをしていました。

現在そのPVは閲覧不可となっていますが、SNSでも話題となっていました。

【よふかしのうた】タイトルや歌詞について

実際に「よふかしのうた」のタイトルや歌詞について見ていきたいと思います。

「よふかしのうた」タイトルについて

漫画「よふかしのうた」が連載される前に、作者のコトヤマ先生はCreepy Nutsの「よふかしのうた」が流れてきて「このタイトルしかない」と感じたそうです。

コトヤマ先生はCreepy Nutsに連絡をして許可を得て楽曲タイトルをそのまま使用したというエピソードがあるそうです。

自分の作品をCreepy Nutsの楽曲名にするとは、Creepy Nutsに対する相当な熱い思い入れがあることが分かりますね。

「よふかしのうた」の歌詞について

「よふかしのうた」の歌詞を見ると、漫画の世界観やキャラクターとリンクする部分があります。

そもそもCreepy Nutsさんの楽曲を借りて、コトヤマ先生が生み出したマンガ『よふかしのうた』ですから、世界観は似せて作られているようです。

コトヤマ先生はCreepy Nutsの楽曲がきまり、以下のようなコメントもしています。

「聞いてると言えば笑われる、氷河期と言える時代の日本語ラップを好んで聞いていた少年時代を過ごし、気付けばバトル界にRさんが台頭し数多の快進撃を続け、明らかにRさんと松永さんの影響で日本語ラップのシーンが変わってゆく時代を眺め、憧れていた彼が私の漫画をイメージし、歌詞を書き、ラップにしてくれたことは私のこの先の仕事においてもあまりにも大きい出来事だと思います」

引用:JOYSOUND

歌詞の中で、「今日に満足できるまで、よふかししてみろよ」というセリフは、漫画を読んでいてもグッときますね。

そして、この歌詞のすごさには驚きます。

歌詞の細かい部分に意味があるし、「よふかしのうた」の世界観もしっかりと映し出されていて、もう凄いとしかいえませんね。

「よふかしのうた」歌を聞きながら「よふかしのうた」漫画を読むことにハマる読者も急増中なことに納得です。

よふかしのうたとオードリーの関係性

「よふかしのうた」を検索すると、オードリーという言葉が関連づいてきます。

その理由も今回の歌「よふかしのうた」が関係していました。

よふかしのうたとオードリーの関係性

Creepy Nutsの曲「よふかしのうた」は、もともとラジオ・ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の10周年全国ツアーのテーマソングとして制作された楽曲なのです。

ですので、オードリーの若林正恭さんとCreepy Nutsは公私ともに親交があるといわれています。

きっかけは、ラジオのリトルトゥースというコーナーでCreepy NutsのDJ 松永さんと繋がり実現したそうです。

「リトルトゥース」とはオードリーのオールナイトニッポンのリスナーのことです。

よふかしのうたの歌詞にオードリーも

「よふかしのうた」歌の歌詞に、実はオードリーが出てきます。

それがこちらです。
 
keep on dancing⇒keep on⇒キポ(本当はキポさん)⇒若林さんが中高で呼ばれてたあだ名 dancing⇒dance⇒踊り⇒オードリー
まさかでした・・・。
 

 
「よふかしのうた」深すぎますね。
 

まとめ

以上「よふかしのうた漫画と歌やcreepy nutsとの関係は?題名歌詞やオードリーについても!」と題してまとめてみました。

よふかしのうたが非常に話題となっていますが、アニメ化で更に大人気になること間違いない作品です。

漫画原作も発行部数が急激な右肩上がりです。

「よふかしのうた」の原作漫画を読みたい方は、Ameba漫画をおすすめします。

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詳しくは以下記事をご覧ください。

よふかしのうたを漫画で読みたい方はこちら!
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