後宮の烏|寿雪と烏漣娘娘の関係は?正体や能力も解説まとめ!

後宮の鳥
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白川紺子先生の人気小説「後宮の烏」が注目されています!

非常に読みやすい物語と美しい世界観に魅了されている読者も多いようです。

そこで今回は「後宮の烏|寿雪と烏漣娘娘の関係は?正体や過去も解説まとめ!」について、出来るだけ分かりやすい表現でまとめてみました。

「後宮の烏」は日常的に使わない漢字が結構な頻度で出てくるため、慣れるまではなかなかストレスになる方も多いようです。

参考になれば幸いです。

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後宮の烏|寿雪と烏漣娘娘の関係について

まず、寿雪(じゅせつ)と烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)の関係について解説していきます。

寿雪と烏漣娘娘の関係

寿雪と烏漣娘娘の関係は一心同体です。

どういうことかというと、烏妃である寿雪と鳥漣娘娘は別の存在ですが、一体となっています。

約1,000年前に起きた鼇(ごう)の神と戦いのときに、烏漣娘娘の体は2つに分裂します。

※「鼇」とは・・・大亀のこと

その片方が烏妃の身体に宿り、もう片方は界島(ジェトウ)付近に黒刀として存在しています。

初代烏妃の香薔は、自分の体に烏漣娘娘の半身を宿すことを了承します。

そして、鳥妃の先代・麗嬢に続き、現在の烏妃・寿雪の身体の中にも「鳥蓮娘娘」が宿っているというわけです。

最初、このことを理解するのに時間がかかりました。

烏妃と鳥漣娘娘は同じと思いがちですが、実は全く別人です。

寿雪は新月に悪夢を見る

寿雪は新月の夜に悪い夢を見るようで、その夢とは梟(ふくろう)が宵月の姿をしているようです。

その理由は鳥漣娘娘が黒い怪鳥に変貌して、寿雪と一体化となっている身体から抜け出そうと飛び回るからです。

新月の晩、烏漣娘娘は鳥妃の身体から抜け出そうとする間、寿雪は身体が引きちぎられる痛みが生じ苦しみます。

そして、夢の中で黒い怪鳥に変貌した鳥漣娘娘と宵月がおり、宵月が「鳥の鳥を救いに来た」といいます。

「鳥の鳥を救いに来た」とは、最初の鳥は「鳥妃」を指し、次の鳥は「鳥漣娘娘」を指していると思われます。

鳥妃である寿雪の中にいる鳥蓮娘娘を一体化から引き裂こうとしているという意味です。

そして、宵月は「を葬るにはお前と言うを壊さねばならない」と言います。

妹(鳥)を葬るために寿雪(器)を葬らなければならないという意味で、宵月の妹とは「鳥漣娘娘」であることになります。

「俺はお前の苦しみを終わらせに来た」
「烏妃ーーーそして我が妹よ」

烏漣娘娘が原因で新月の晩は、鳥妃が苦しみを味わうことになります。

歴代の烏妃は全員、新月の晩の苦しみを体験しています。

「鳥漣娘娘」とは

「鳥漣娘娘」とは、女神の一族です。

先代の烏妃・麗嬢が亡くなり、現在の烏妃・寿雪に「鳥漣娘娘の魂」が譲渡されたことになります。

少々ややこしいですが、鳥漣娘娘と鳥妃の関係性となります。

鳥漣娘娘の力は国の平和を乱す力と言われており、烏妃は後宮から出られず、誰とも繋がりを持てません。

そして、烏妃は何も望んではならないとも言われています。

鳥妃の扱いは、とても孤独で悲惨です。

烏妃とは

「後宮の烏」に鳥妃とは、もともとは冬の王です。

そして、鳥妃は烏漣娘娘に仕えていた巫婆の末裔(まつえい)と言われており、鳥漣娘娘の魂を持った存在です。

冬の王であった鳥妃に対して、夏の王も存在します。

夏の王(男王):担当は政治
冬の王(巫女王):担当は祭祀

夏の王が男が継がれ、冬の王は女が継いでいました。

そして、本作の物語では冬の王である鳥妃は寿雪が選ばれているのです。

後宮の烏|寿雪の正体について

次に壽雪の正体や過去について解説していきます。

寿雪の正体は15~16歳の少女

寿雪の正体は15−16歳の少女です。

夜明宮(やめいきゅう)で暮らす、当代の烏妃(うひ)と呼ばれており、本名は柳壽雪(りゅうじゅせつ)です。

鳥妃は、皇帝の夜伽の相手をしない特別な妃です。

そして、夜明宮では人と関わらず孤独に暮らしています。

鳥妃と関わる人はいないので、実際に見たこともない人がほとんどです。

実際の姿は年齢が15~16歳の少女ですが、噂では老婆なのか少女なのかと色々な姿を想像されています。

物に執着は全くありませんが、甘いおやつには目が無いという可愛らしさが年相応に感じさせてくれます。

寿雪の髪色が銀色の理由

寿雪の髪色が銀色の理由は、前王朝の皇族「欒一族」である証です。

普段は、大きな牡丹の髪飾りに漆黒の長い髪ですが、これは染めているからです。

銀髪だけでなく、前王朝の皇族「欒一族」の特徴として以下が挙げられます。

銀髪
大きな目
鼻筋の通った顎の小さな骨格
細長い手足

この羅列を見るだけで美男美女であることが想像できますね。

寿雪も外見はしっかりと受け継いでいることが分かります。

寿雪の能力について

次に寿雪の能力について解説していきます。

寿雪には不思議な術が使える

寿雪には不思議な力が備わっています。

その不思議な術とは、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるといわれています。

ですので、烏妃のもとに失くしものを探してほしいと訪れる人がたくさんいますし、後宮内の怪奇に依頼が来ては解決したりしています。

寿雪の能力を下記の通りまとめてみました。

持ち物で持ち主を探すことができる
一度だけ死者の魂を招き呼ぶことができる
成仏できない魂を楽土に送ることができる
人形を烏に変身させて人を探させる
呪詛(呪い)返しをすることができる
幽鬼と意思疎通ができる

どれをとっても一般人には出来ない特殊能力です。

ただし、寿雪は亡くなった人の魂を生き返らせることは出来ません。

寿雪は幽霊と意思疎通ができる

上述の通り、寿雪は幽霊と意思疎通ができます。

寿雪以外のキャラクターも幽霊を実際に見ることができますが、見る以外の能力はありません。

物語では、幽霊として「幽鬼」がたびたび現れます。

成仏ができなかった「幽鬼」に対して魂を楽土に送ることができるのは寿雪ならではの能力です。

またそういった依頼で寿雪を訪れる人も多く、寿雪にかかる業の大きさは計り知れないです。

まとめ

以上「後宮の烏|寿雪と烏漣娘娘の関係は?正体や能力も解説まとめ!」と題してまとめてみました。

主人公の寿雪の以外な一面や魅力ある人間性にますますファンになりますね。

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