この記事では、「メイドインアビス」のレグの右腕について解説していきます。
レグは本作でもう一人の主人公のロボット少年で、アビスの中で機能停止している所をリコに拾われ、自分の名前や記憶がなく、ロボットであることすら覚えていません。
そんなレグの大切な右腕がボンドルドの解体実験で切断されるという、グロい場面がありました。
そこで今回は「【メイドインアビス】レグの右腕は解体実験で切断!
またレグの腕の必殺技や、液体というキーワードについてもまとめています。
【メイドインアビス】レグの右腕が解体実験で切断された真相
タイトルの通り、レグの腕はボンドルドに解体実験に利用され片腕がなくなってしまうのです。
レグの腕がどうなるのかについて解説していきます。
レグの腕が解体される経緯
まずはレグの腕が外される経緯について解説していきます。
物語ではリコやレグたちが深界五層でボンドルドと出会う場面です。
レグ達は深海五層にあるボンドルドが住んでいる前線基地に招かれる事になりました。
前線基地には、深海六層にいくための入り口があるので、ここを通らなくては進めません。
ナナチが「通してほしい」という要望に対し、ボンドルドは承諾します。
しかし、通過点である「祭壇」は白笛が機能することで通過できると知り、その日は通ることができませんでした。
泣く泣く、レグたちはボンドルドの基地に泊まることになります。
レグの腕はボンドルドの解体実験されていた
翌朝、目覚めたときにはレグの右腕は切断されていました。
レグたちが基地に泊まることになり、ボンドルドは眠っている最中にレグの腕を解体しはじめます。
レグは解体最中に目を覚ますのです。
レグは目覚めると、身体は縛られた状態で、ボンドルドの部下の祈手(アンブラハンズ)達によって取り押さえられ身動きできません。
ボンドルドの口から「次は腹が見たい」「足も一つ欲しい」と、恐ろしい発言が飛び交う最中で、レグの身体がすべて解体されてしまう場面でした。
ちょうどその時、危機一髪でナナチがレグを救出し、レグは助けられました。
レグの悲鳴を聞きつけたナナチとプルシュカが助けに入ってくれたのです。
腕は切られた状態でしたが、他の部位が被害に合う前で、よかったです。
そもそも、レグたちが深界五層でプルシュカ(ボンドルドの娘といわれている)に前線基地内部を案内されています。
そこは人体実験などを行う恐ろしい場所でした。
さらに、ボンドルドはもともとレグの人間型のロボットに興味を持っていました。
ですから解体することを想定して、深界五層に招き入れたと考察できます。
ボンドルドは「あの少年型は、前例のない個体でした故に もうすでに解体している」とナナチに語っています。
【メイドインアビス】レグの腕は治る?
次に、レグの切断された腕は今後治るのかどうか、今後の展開について考察してみました。
レグは自然治癒可能なロボット
レグは軽い傷なら自然治癒が可能なロボットです。
レグの体は防御力も非常に高く、大抵の刃物では皮膚を破ることもできません。
熱にも強く、内臓器官もかなり頑丈です。
多少の怪我ではびくともせず、焼けた石炭を食べさせられても、へっちゃらです。
万が一破られてもかなりの速度で治癒することができます。
なんせ、ロボットなので上昇負荷の影響を受けることがない体質です。
しかし、今回は腕がまるごと切断されていますので、自然治癒力は難しいレベルです。
とはいえ、レグはロボットなので、腕を接着できる時が必ず来ると信じています。
レグを作った人が治せる?
リコ曰く、レグをつくった人に直してもらうのが一番と言及しています。
しかし、レグを作った人は一体誰なのかわかりません。
とても気になりますね。
その人物が分かる日は、レグの記憶が戻る日かもしれません。
この辺りも物語で重要ポイントとなりそうです!
レグの腕はリュックの中
切断されたレグの腕ですが、現在はレグのリュックにしまってあります。
ボンドルドたちに奪われてしまったらと思いましたが、レグ本人がしっかりと持っています
早くレグを作った人に出会って腕を元通りに治してほしいと願うばかりです。
そのためにもリュックの中にある腕は、その日が来るまでに大切に持っていてほしいですね!
【メイドインアビス】レグの液体とは?
次に、グーグルで検索すると「レグ 液体」と出てきます。
レグの液体とは一体何なのかについて、まとめてみました。
「レグから採取された液体」という名のドリンクが提供されていた
その正体は「レグが腕を切断された時に採取された液体」が過去にドリンクとしてメニューにあったそうです。
以前、メイドインアビスが劇場版で放映されていた際に、新宿に期間限定でコラボカフェが開店していました。
その際のメニューに「レグから採取された液体」というドリンクが提供されていたのです。
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劇場版「#メイドインアビス 」
~コラボカフェ 黎明卿
隠されたボンドルドの拠点~
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📸作中シーン比較📸⭐️レグから採取された液体
ノンアルコール/アルコールの2種で展開しております pic.twitter.com/agLcnKFwpA
— EJアニメシアター新宿🎬 (@EJAT_Shinjuku) February 8, 2020
グロすぎて、飲む人がいるのかなという気もしますが人気があったそうです。
他にも上昇負荷のかかる階段や、肉電球の壁に囲まれながら、様々なコラボメニューを楽しめたようです。
非常に人気があったようなので、ぜひまた開催してほしいですね!
‼️コラボカフェ2/16(日)まで‼️
上昇負荷のかかる階段や、肉電球の壁に囲まれながら、様々なコラボメニューをお召し上がりいただけます🍽☕️
▼コラボカフェ特設ページhttps://t.co/aQiuZWohOZ#miabyss #メイドインアビス #EJアニメシアター pic.twitter.com/mVtI8Ujnb2
— EJアニメシアター新宿🎬 (@EJAT_Shinjuku) February 8, 2020
劇場版「メイドインアビス」がR15+指定だった理由
劇場版の「メイドインアビス」がR15+に指定された具体的なシーンは言及されていません。
しかし。レグの右腕が解体されるシーンではないかと言われています。
どんなシーンだったかというと、ボンドルドがレグを調べたいがために、拘束し眠らせている間に、ボンドルドの分身達がレグを椅子に縛り付けます。
そして、右腕を切断。
その際に、右腕の断面から噴出した血液のような液体とショックで性器から吹き出した液体を採取します。
レグは痛みのあまり声にならない悲鳴を上げます。
しかし、抵抗は許されず解体実験は継続されます。
子どもは正視に堪えないシーンですので、年齢指定されたのでしょう。
メイドインアビスの作品自体はとても魅力的で面白い物語ですが、なかなかのグロいシーンを子どもに見せたいという大人は少ないと思います。
まとめ
以上「【メイドインアビス】レグの右腕は解体実験で切断!
レグの右腕が切断されてしまった経緯、そして切断されている様子は想像するだけで恐ろしいですが、最後はハッピーエンドになることを願っています。
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