漫画『ワールドトリガー』の中で人気の高い「二宮匡貴(にのみや まさたか)」。
かっこよくてスタイリッシュなキャラクターですが、実は性格が天然と言われています。
とはいえ、強さについては目立っており、二宮匡貴の「雪だるま作り」もしっかりと解説していきたいと思います。
今回は【二宮匡貴は天然な性格?なぜ雪だるま作りなのか強さも解説!】と題して情報をまとめてみましたので気になる方は最後までお読みいただけますと幸いです。
それでは早速見ていきましょう。
二宮匡貴は天然で性格は?
二宮匡貴は天然と言われていますが、基本的にはどのような性格なのでしょうか。
二宮匡貴は笑顔が少なくクールな話し口調で、さらには捨て台詞を発することから”高圧的”な性格と言われています。
また他人の優れているところは素直に認めて、自分には足りない部分を持っている人には頭を下げ、教えを乞う”ストイック”な面も持ち合わせています。
プライドは捨てよう!
学ぶ上でプライドはどうしても邪魔になってきます😥
年下でも自分より優れている分野には
頭を下げてでも聞いた方が早いのではないのでしょうか🤔時間は有限なので、何でも最短を目指して突き詰めていくべきだと思います✨#ワールドトリガー#二宮匡貴 pic.twitter.com/j9ix7rIbcx
— えぐちん@幸せの使者💙 (@eguchin_Enjeru) October 2, 2020
他人の実力を認めて分からないところは正直に教えてもらい、自分のものにしていくその姿勢は見習う点が多くあります。
その勉強熱心でストイックな性格のおかげで二宮匡貴は強い選手へと育っていったのでしょうね。
ただ自分自身だけでなく他人への評価も厳しい性格なので、初対面だとキツくてとっつきにくいキャラクターです。
ではそんな二宮匡貴がどうして天然と言われているのでしょうか。
二宮匡貴が天然と言われている理由は、雪だるま作りが関係しています。
二宮匡貴の雪だるま作りとは?
二宮匡貴といえば、ワールドトリガーのファンからは『雪だるま職人』と呼ばれてネタにされていますが、一体なぜなのでしょうか?
理由は”戦闘中に雪だるまを作っていた”ということからだそうです。
【ワールドトリガー 第115話】 pic.twitter.com/V3qHmJCWac
— コミマエ@マンガアニメ (@ComicMaestro) December 15, 2018
ワールドトリガー115話のB級ランク戦編で、二宮匡貴率いる二宮隊が弓場隊・三雲隊・生駒隊と対戦することになります。
その戦いが終わった後に、なんと二宮匡貴の足元には自身が作った雪だるまが無数に転がっていました。
しかも雪だるまを作っている姿が実況席から丸見えだったといいますので、解説をしていた風間蒼也や加古望は戸惑ったでしょうね。
雪だるまを作った理由については明らかにはなっていませんが、おそらく対戦中に暇を持て余してしまったからだと考えられます。
暇になったから雪だるまを作ってしまう二宮匡貴はお茶目な性格なのか、はたまた天然なのか、とにかく面白いキャラクターですね。
これがきっかけで”二宮匡貴といえば雪だるま”というものがファンの間で定着したのでした。
二宮匡貴の強さについて
二宮匡貴はワールドトリガーの中でトップクラスに強いと言われています。
二宮隊を率いる二宮匡貴はシューター(射手)を担当していて、戦闘の時はアステロイドやハウンドという攻撃用トリガーを使用します。
ちなみにシューターで1位、個人総合で2位にランクインするほどの実力を持っている凄腕シューターですので、その強さがうかがえますね。
また二宮匡貴が持っているトリオン量はワールドトリガーの中でも最多です。
トリオンの量が多いと攻撃力や防御力、さらにはHPや装備スロットが高いので、二宮匡貴は他の選手よりも強いと言えます。
戦闘力や洞察力、指揮能力も非常に高いので、さすがB級首位チームの隊長をやられているだけありますね。
ちなみに二宮匡貴は常にポケットに手を入れたまま戦うそうです。
戦闘中でも常にそのスタイルは変えないところは、彼のプライドの高さを物語っていますね。
まとめ
今回は【二宮匡貴は天然で性格は?強さや雪だるま作りについて解説!】と題して情報をまとめてみました。
二宮匡貴はとっつきにくい性格だけど、実はお茶目で面白いキャラクターなのですね。
今後の活躍も楽しみですね。