王様ランキングのホクロとドーマスの関係は？ボッジを慕う理由も解説！

『王様ランキング』のホクロとはどんなキャラクターなのか。

今回は「王様ランキングのホクロとドーマスの関係は？ボッジを慕う理由も解説！」と題して、ホクロが一体どんな人物で、ドーマスとの関係性についても解説していきます。

また、ホクロがボッジを慕う理由も詳しく解説していきます。

※ネタバレ注意です。

王様ランキングのホクロとドーマスの関係は？

まずはホクロがどんな人物か見ていきたいと思います。

王様ランキング：ホクロについて

ホクロは、名前のとおり頬にホクロがあるのが特徴で、ボッス王国の騎士団に所属する騎士です！

特技は手話で、ボッジの旅の同行者としてドーマスとともにお供しています。

性格は非常に素直でまっすぐな性格で、努力家の好青年です。

👑TVアニメ「#王様ランキング」2021年10月より放送開始👑
ボッジ、カゲの他にも魅力的な登場人物が多数登場する本作。
物語を彩るキャラクターたちの中から
本日はボッス王国の兵士、ホクロの設定画をご紹介です！https://t.co/MpNjatZuqO#王様アニメ制作中 pic.twitter.com/bltlWGDcz9

— 王様ランキング 公式 (@osama_ranking) June 8, 2021

見た目も非常にやわらかい雰囲気ですよね！

【王様ランキング入門編】【登場人物紹介】13人目は、ホクロ ！ ボッス王国の一兵士。努力家で優しい。 #王様ランキング pic.twitter.com/r5tYWyNMTT

— 王様ランキング 公式 (@osama_ranking) December 17, 2018

王様ランキング：ホクロとドーマスの関係について

ホクロとドーマスの関係性ですが、上述に書いたとおり、ボッスの旅に同行する同士です。

王様ランキングより
ドーマスとホクロの落描き
この二人とても可愛い～ｗ尊い pic.twitter.com/ujseytlkg2

— 犬飼むねお (@inukai_muneo) September 12, 2018

しかし、あるときどーマスがボッジの暗殺を企み、ホクロがいない間を見計らって暗殺計画を実行します！

ドーマスはボッジを地獄の門の崖から突き落としてしまいます。

ホクロはボッジの姿がなくなると、ドーマスの企みを察してドーマスに問い詰めます。

ドーマスは暗殺をホクロに自白します。

ホクロは怒り荒れ狂いますが、ドーマスの力量には敵いません。

しかし、ドーマスはホクロの攻撃を腕で受け止め、自ら腕を切断します。

これについての詳細記事はこちらです。

ホクロは王国に帰還し、すぐにヒリングに今回のことを報告します。

しかし、その責任からホクロは処刑される始末になりますが、ドーマスが助けにやってきます。

ここは考察となりますが、おそらくドーマス本人が反省しており、ホクロに申し訳ない気持ちで助けに来たと思われます。

見事ドーマスとホクロは脱出に成功し、ボッジが無事であることを知った２人は、泣いて大喜びをしました。

ホクロとドーマスはボッジの旅が始まる前は、上司部下のような上下関係でありましたが、これを機に兄弟のような関係に変わっていくのでした！

王様ランキングのホクロがボッジを慕う理由！

ホクロは主人公ボッジに対して非常に慕っています。

ホクロとボッジは仲良し

城の中で１番といっていいほどボッジに忠義を誓っています！

なぜなら、ボッジの性格をよく知っているからです。

王様ランキング見返してたら17話で旅に出るの否定されたとこにホクロいた 伏線がすごい pic.twitter.com/vYAP0n8jgF

— ハロー！✋ゆきぼうし (@nyanbus) September 8, 2018

これにはある理由があります。

ホクロとボッジの共通点！

実は

ホクロはボッジと同じ幼少期に母親を亡くしている

からです。

もちろんそれだけではありません。

幼い頃、ホクロは自分の母親の墓前で泣いていました。

その姿をみて、横から花とハンカチを差し出してきた人物がボッジだったのです。

しかもボッジはホクロよりも更に幼い年齢でした。

そんなボッジの優しい心にホクロは大人になった今でもボッジに対しての恩恵を忘れず慕っているわけです。

ホクロがボッジの旅に同行するのも、自ら志願してします！

ホクロはボッジに何か恩恵をしたいという思いから、ボッジの傍で働くことが夢だったのです。

まとめ

今回は「王様ランキングのホクロとドーマスの関係は？ボッジを慕う理由も解説！」と題してまとめてみました。

ホクロは素直な好青年で、ドーマスとも兄弟のような関係になりました。

王様ランキングのキャラクターは非常に魅力的な人物ばかりですね！